Pleasure Ground

明るく、楽しく、カジュアルに!旅を後押しする情報をお届けします。

2019.03 春の台湾旅行 1日目(宿紹介/晩御飯/西門散策)

\春の台湾1日目後半/

前半はこちらからどうぞ乁( ˙ω˙ )厂
momo8631.hatenablog.com


本日のお品書き


無事ホテルの最寄駅に着いた我々親子。
3日間お世話になるホテルにチェックインします。



Welcome Hotel Taipei(家美飯店)に宿泊

毎回台北駅付近に宿泊することが多いのですが
今回は違う場所にしてみようということで
Welcome Hotel Taipeiにしてみました。


☆メリット☆
○善導寺駅から徒歩5分(阜杭豆漿へも5分で行ける)
○ほとんどのスタッフが日本語を話せる
○スタッフの対応が素晴らしい
○目の前に大きな市場(希望広場)があるので新鮮な果物などをすぐ部屋に持って帰ることができる
○部屋も泊まるだけなら十分な広さ


★デメリット★
○コンビニはワンブロック先(セブンイレブン他)
○夜になると周辺で食事をするところがない(マクドのみ)
○朝食は別のところで食べた方が良さそう
○部屋のコンセントが少ない(1度ブレーカーが落ちた笑)




部屋はデラックスツインルーム
意外と良いかもしれない。



ご丁寧にウェルカムフルーツを準備してくれていました。こういう心遣い、とてもステキですよね。



こちらはバスルーム


洗面台も広くて使いやすい。



海外では珍しいアメニティもご覧の通り。
(残念ながらシャンプーは母曰くかなり髪がきしむとのことですので、ご自身で持参した方がいいかも)



シャワーブースもあります。


水も人数分ありました(翌日も補充あり)
冷蔵庫もあります(中身はからっぽ)


部屋からの景色はこんな感じ。
目の前にドドンと希望廣場が見えます。
この目の前の通りを右へ進むと、華山1914文化創意園区にたどり着きます。



部屋は少し古さを感じたものの、
寝泊まりだけなので、とても快適に過ごせました☺︎



松山地区散策〜品数豊富な小李子清粥小菜で晩ご飯

一旦荷物をホテルに置き、バスで松山地区へ。

前回も思ったのですが、富錦街エリアって静かですよね。


ここではFreitagの直営店におじゃまして、
叔母のお土産をゲット。


ここからだとMTRの最寄駅が松山空港駅だったので
文湖線で次の目的地へ向かうことにしました。
松山国際空港自体初めて来たので、少しのぞいてみる事に。


我々の感想:なんだか伊丹空港みたい(オイ



情報によると私たちが松山空港に着く30分前にPerfumeが到着していたそうです。遭遇できず残念。


文湖線で大安駅へ。
この路線、地下鉄なんですが地上に出るんですよね。
知らなかったので1人でびっくりしてました笑。
この雰囲気、御堂筋線みたいだな〜とか思っていたら

ホームまでそれっぽく感じてくる始末笑。


大安駅から歩いて10分
こちらで今日の晩ご飯をいただきます。

小李子清粥小菜


以前Instagramで見つけて気になっていたお店。
ここではお粥と台湾の小皿料理を自分で選ぶシステム。


まずは席を確保。その後カウンターへ。
お盆を持って並びましょう。
メニューはありません。

全部美味しそう(°ω°)!!!

欲しい料理を指差せば、
目の前にいる店員さんが盛り付けてくれます。
(日本語は通じないけど、適量を入れてくれるのでご安心ください。)


席に戻るとお粥が置かれていました。
お粥はなんとおかわり自由です。
これは2人分ですが、結構入ってます。
ちなみに栗のおかゆです。


悩みに悩んで、私たちが選んだのはこちら。

好吃〜 (*゚▽゚*)!!

うんめぇうんめぇ。全部うんめぇ。

食べていたら、店員さんが私たちが食べているものを見て
その場で伝票を書き込んでくれます。

この日伝票を書いてくださった店員さんは
「日本の方ですか?」と尋ねてくださって
お店の注文システムや、オススメの料理を私たちに教えてくれました。
ここでオススメのネギとしらすのオムレツと臭豆腐を注文。
(臭豆腐は母の強い希望です笑。)



臭豆腐は香りだけで耐えられない人も多いと思います。
私と一口目、口に含んだ瞬間は「あ、無理かも」と感じました。
でも、噛めば噛むほど何故か旨味が出でくるという不思議。
そして2口目から最初に感じた臭みが無くなるという謎現象←。
多分慣れただけだと思いますが、他の小皿料理と一緒に食べるとこれまためっちゃ美味しいんですよ。
臭みを乗り越えた先に見える新しい世界。
ぜひ皆さんも勇気を振り絞って1度は食べてみてください。

あと不思議に思ったのが、台湾の人たちは食べるのが早い。
日本だと1時間くらいご飯に時間をかけますけど
ほとんどの人が30分で食べ終わり、サッと店を出ていました。これ、台湾の文化なのかな。
お店がごった返していたのもあるかもしれないけど。

ということで、全部美味しくいただきました。
店員さんも親切で、お会計のときも「美味しかった?」と聞いてきてくれたり(´ω`)
また来たいな〜と思えるそんなお店でした。
ご馳走さまでした!

若者の街 西門に行ってみた

食事が終わったのは17時45分。早い笑。

SOGO復興館に用事で立ち寄ったあと、
荷物を置くためにホテルへ帰宅。

その後、一度も行ったことが無い西門へ向かいました。


時間は20時。
駅に降り立った瞬間から若者の多さに驚き、
更に地上に出てびっくり。


渋谷かここは

尋常じゃない人の多さ(°ω°)
台湾は2/28が祝日、3/1は特別休暇で4連休だったこともあり
昼間から人が多いな〜と思っていたけれども。



いつもこんな感じなのかしら…(°ω°)



ここでは茶茶GOというお店で、ドリンクを購入。
私はグァバ、母はオレンジ系のジュースにしました。
タピオカやタロイモミルクなどもあるそうですが、
この時はさっぱりしたものを飲みたかったので。


台湾のMサイズって、日本でいうとLサイズ並みの大きさですよね。
出てきてびっくり。でかいよMサイズ…!笑。
それでも喉が渇いていたのもあって、あっという間に飲み干してしまいました。。
(ちなみに店員の女の子、とても美人でした☆←どこ見てるねん)


あと面白かったのが、
和紙の露店で母がお土産を購入したこと。


こちらが台湾製


こちらが日本製

もちろんお土産で買ったのは台湾製の和紙。
台湾の道行く若者も日本の和紙が気になって
店主のおじさんに質問をしている人が多かったです。
この方も日本語を話せる人で、丁寧に接客してくださいました(´ω`)



その後何かデザートも食べたいな〜と思っても
なかなか出会わず…出会っても人が多くて買えず…
結局西門をぐるっと回って、ホテルへ戻りました笑。




さて、1日目の歩数は
20364歩

よう歩きましたこと(*´д`)

普段仕事も内勤ということもあり、5000歩くらいしか歩かないので、案の定足が痛くなりましたとさ笑。



2日目に続く!