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【JGC修行】立地抜群!メルキュールシンガポールブギスホテルに泊まってみた(1泊3日弾丸シンガポールの旅)

こんばんは。Momoです。


JGC修行2レグ目が終了しましたので、少しずつシンガポール旅行記について書いていきたいと思います。


今回はメルキュールシンガポールブギスの宿泊記について。

メルキュールシンガポールブギスホテルについて

メルキュールシンガポールブギスホテル
住所: 122 Middle Rd, Singapore 188973
チェックイン: 15:00
チェックアウト: 12:00


メルキュールはフランスパリを本拠とし、世界規模で展開するホテルチェーングループAccorsHotelsに属しています。
(ラッフルズ、プルマン、イビスなども同じ系列です)



選んだ理由

今回が初シンガポールだった私がこのホテルを選んだ理由は以下の通りです。


(1)チャンギ国際空港から地下鉄の乗り換えなし
(2)地下鉄の駅から徒歩5分圏内
(3)プールがある
(4)コンビニが近い
(5)どこにでも行きやすい立地
(6)1泊あたり15000円以下


シンガポールにも様々なエリアがありますが、私にとって(1)(2)は必須条件でした。やはり土地勘がわからないことや女性ひとり旅ですので、空港からのアクセスもよく、駅からもなるべく近い方が安心です。
更に(3)(6)であればなお嬉しい…ということで悩み抜いて決めたのがメルキュールシンガポールブギスホテルでした。


MRTの東西線で1本(途中どうしても同一ホームでの乗り換えはありますが)でホテル最寄駅であるブギス駅までいけます。ブギス駅からも歩いて5分程です。

お部屋について

予約したお部屋はツインルーム(14平米)
8階のエレベーター真横の部屋です。
Wi-Fiは部屋番号と自分の名前を入れるの使用できる仕組みとなっていました。

部屋全体とベッド


1人で1泊利用であれば、十分すぎるくらいの広さですね。
二人だったらスーツケースを広げると狭いかもしれません。



ドアを開けるとすぐ左側に荷物置き、洗面台、右側にトイレとシャワールームがあります。



テレビは壁掛け。



ベッド周りはこんな感じ。
枕元に電源コンセント!これは有難いです。



テレビの左側には電気ポット、コップ、紅茶バックやインスタントコーヒー類



ミネラルウォーターは2本ツインルームということもあって、2本ありました。



右側には電話と無料で使えるスマートフォン、ティッシュ、ホテルの概要説明書。

洗面台、トイレ、シャワールーム


洗面台です。
左隣の荷物置き場の下にはセキュリティボックスもあります。


アメニティはメルキュールホテルブランドのもの。
最低限のも用意されています。



洗面台の下にはタオル(小)、バスタオル、スリッパ、予備のバスローブ。



トイレとシャワールームは隣り合わせ。

私はバスタブが無くても良い派なのですが、ドアを閉めても水浸しにならないか若干気になりました(使ってみたら全然大丈夫でした)

館内設備について


4〜6階、8〜14階までが客室
7階がプール、
1〜3階にレセプション、レストラン、会議室があります。

プールとフィットネスについて

翌朝7時過ぎにプールへ行ってみることにしました。
利用時間は6:00〜22:00となります。



写真で見ていた時の印象よりも広々としていました。



プールサイドには12席



プールに入る前にこちらでシャワーを浴びましょう。



お子様のプールもあります。



ちょっとくたびれたソファー笑。



プールサイドの奥にもソファーが多数設置されていました。グループでの滞在時などには良いかも。



眺望は街のど真ん中ですので、ビルに囲まれています。目の前にはマンション笑。



プールは7階に位置しており、エレベーターを降りるとプールエリアに直結している形となります。



タオルはエレベーターを降りたところにあります。使い終わったら横のBOXに入れましょう。




プール横にあるフィットネスルームを外から見てみました。
ルームキーがあれば誰でも利用できる感じでした。



フィットネス奥にあるトイレも綺麗です。



トイレがある方向からプールを眺めてみました。
左側がフィットネスルームとなります。


食事やドリンクについてはエレベーター前に置かれている電話で注文することができます。


土曜の朝7時過ぎでしだが、この時は誰もいませんでした。その後15時に再度訪れた時もいなかったのですが、徐々に増え始め、16時過ぎにはプールサイドの席は全て埋まっていました。みんなプールで泳いだあと席でゆっくり寝ている感じです(私は席でブログ書いたり昼寝しただけ笑)


スカイデッキについて

ホテルの最上階(14階)にはスカイデッキがあります。


エレベーターを降りるとすぐ外につながっています。
空が広がっていて、とても気持ちよかったです。



座席もブース毎に分かれています。



一瞬、本物に見えた鶏のオブジェもあります笑。



ロビーについて


1階のロビーに入るとまずはバーカウンターが見え、奥にフロントがあります。夜になるとバーを利用している人が多く、非常に賑わっていたのが印象的でした。

レイトチェックアウトについて

復路が深夜便だったため、チェックアウト後荷物を預けて観光する予定でしたが、観光中に疲れて途方にくれるより、長い時間ホテルを利用できる方が心の持ちようが違います。
色々調べてみるとどうやらレイトチェックアウトをお願いできるらしい(費用はかかる)。


ホテル側から提示された金額はこちら。


・18時まで:部屋料金の半額
・18時以降:部屋料金の全額
※プラス税金がかかります


これが妥当な金額なのかかよくわかりませんが、旅行前に足を捻挫、急性副鼻腔炎にもなり、体力に不安があったため、最終的に18時まで使わせてもらうことにしました。


メールで連絡したのですが、フロント担当に情報共有しておきますねという丁寧な返信もいただきました。


最終的にかかった費用

(1)ルーム料金(食事なし) SGD 151.20
サービス料 SGD 15.12
その他の税金 SGD 11.64
(2)レイトチェックアウト SGD 79.01
サービス料 SGD 7.90
その他の税金 SGD 6.08


合計 SGD 270.97(日本円で21619円)


レイトチェックアウト分がなければ、税込で約14000円ですので、予算内となりました。


まとめ

初めてのシンガポールで選んだメルキュールシンガポールブギス。たった1泊だけでしたが立地は抜群で、どこに行くにも本当に便利な場所でした。マーライオン公園まで散歩がてら歩いていけますし、オーチャードへもバスで10分です。


部屋に関してはコンパクトにまとめられていますので、大きなスーツケースだとベッドの上で広げる形になりそうです。ただロフトタイプのお部屋もあるそうなので、そちらだとスーツケースの問題も心配しなくても良いかなと思いました。


フロントの方々も英語に不慣れな私に対して親切で、最後まで笑顔で接してくれた印象でした。またレイトチェックアウトについても、チェックイン時に確認してくれましたし、連絡体制もちゃんと行き渡っているので安心しました(当たり前なのですが、行き渡ってないこともあるので笑)。


短期滞在やひとり旅であれば是非オススメしたいホテルです。




ということで、今日はメルキュールシンガポールブギスの宿泊記についてでした♪


本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました♪





★1泊3日弾丸シンガポールの旅★

利用したJALラウンジについてはこちら↓
momo8631.hatenablog.com

往路の搭乗記についてはこちら↓
momo8631.hatenablog.com