こんばんわ。Momoです。
台湾まであと2日なのに、相変わらず何一つ準備できていませんが、本日もお題「ブログをはじめたきっかけ」に沿って、書いてみることにします。
毎日続けるって本当にすごい
ここに来てくださる皆様はお察しの通り。
現在のブログは「継続更新」までに至っていません。
昔から継続して何かをやるというのが私は本当に苦手です。続けることが怖いというか、それにしか集中出来なくなってしまうのが目に見えてるので(前回のアイドルの記事でも書きましたが)。そしてその日に書きたくても家に帰ったら疲れて寝てしまい、ネタがあれば土日に数記事一気に書き出すという方法でやっと運用できている感じです。
だからこそ毎日仕事をしつつ、コツコツ更新を続けている人には頭が上がりません。そして、そこまで面白い毎日を過ごしているわけでもないので、更新する内容が不足しているのも事実です。面白くない日々でも、面白く書く人も世にはいます。そこまでくると、もはや文才の問題ですけど。
ブログを渡り歩く日々
私がブログを始めたのは高校生1年生の頃からです。
これまでの歴史：FC2→ライブドア→mixi→JUGEM→ライブドア（2個目）、現在のはてなブログという流れです。
はてなブログに行きつくまでのブログたちは現存なので閲覧することもできますが、日常や自分の思いをこれでもか！と書き殴っているものばかりです。ここでは到底出せません。特にmixiは大学時代のコミュニティで必須ツールだったこともあり、ほぼ毎日更新していました。またmixiで書けないことをライブドア側に書いたりして、差別化をしていたこともあります。そんなマメな時代もありました。
さまざまなブログを渡り歩いてきた私が今回新しくブログを作るにあたって、1つ目標を掲げました。それは「痒い所に手が届く旅ブログにすること」。
現状、世には多くの旅ブログがあるにもかかわらず、自分が知りたい情報を探しても見つからないときが意外と多いです。「あーもっとこんな情報が欲しいな…」という悩みをちょっとずつ解決してくれる、そんなブログを作りたいのです。
だから（１）SEOに強い、（２）書きやすい、（3）CSSデザインを編集しやすいなどの理由で、はてなブログを採用しました。
そして昔から旅が好きだったにも関わらず、なぜかブログで旅に関する記事を書こうと思ったことはこれまで1度もありませんでした。長い間、「ブログ＝日常」と位置づけでいたので、内面を見せているブログに旅の記事はそぐわないと自然に判断していたんだと思います。
もし昔から旅ブログを続けていたら、私にとっての大切な財産になっていたかもしれない。そう考えるともったいないことをしたな～と感じます。これまで山ほど面白い旅をしてきたのに。
まぁ、人生100年時代ですから、あと50年くらいは旅を続けられるので良しとしましょう。あと書きながら思い出してワクワクできるというのも、旅ブログの良いところですね。
収益化への道
まぁ、この辺は人に寄りけりかな。「ブログで一発当てたい」とか、「ブログで収入を得たい」という考えをお持ちの方も多いでしょう。私もこのブログを始めたときに収益化できるブログにしたい！なんて軽々しく思っていましたけど、いまだにアドセンス登録どころか、独自ドメインすら取得していません。
ここでもうやる気がないように見えますが、個人的にはもう少し「書くこと」に集中したいのです。今回の記事で90記事目です。100記事を超えたら、少しは自信がつくかなと考えています。あぁ、文才が欲しい。
定期的に気持ちを吐き出せたらいいんじゃない？
多分私には定期的に「自分の気持ちを吐き出す場所」が必要なんだと思います。日々の事や、ちょっとした悩みなどを自分の心の中で整理できず、言葉に表さないと気が済まない。本当はそんなタイプの人間です。
ただこの年になると、そんな自分の思いを綴るってちょっと恥ずかしかったりするんですよね。10～20代は若気の至りで内面を見せていただけであって、今の気持ちとしては旅や暮らし、カフェなどの「みんなが気になる情報」「教えたくなる情報」を書く方へ変化してきています。だけど、それにも限界がある。
だから、基本は「痒いところに手が届く」ブログだけど、時々ブログ主がありったけ好きなことを書く時があっても全然良いのではないでしょうか。「ブログ＝日常」を綴っていた私からすると、そうでないと息が詰まってしまうのです。この記事だって痒い所に手が届く様なブログには程遠い記事ですよね笑。
旅ブログと言えども、私は一般の会社員ですので、旅する機会は限られてきます。お金がなくては旅にも出られないので、その辺は旅ブロガーの方々と比べたって仕方ないです。私は私らしく、のんきな更新であっても、掲げた目標に向かって書くことを目指していきたい所存です。
ということで、今回もお題で投稿してみました。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
